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Channel: 慶喜
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安倍首相「総辞職」圧力に抗し「解散」決断ヘ?

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拉致解決に意欲見せる首相は支持率低下や野党の攻勢に対して

 ☆トランプ大統領の安倍首相に対する対応も変化してきた
 ☆自民党内幹部はもちろん、官邸に出入りする内閣府関係者「安倍3選はほぼない」と
 ☆安倍政権に近いと見られていた読売新聞や日本テレビ、政権に対し厳しい報道
 ☆支持率も急落(NNNの4月16日発表の内閣支持率は約27%)

安倍政権の終焉を米大使予告
 ☆安倍首相は、トランプ米大統領との6回目の会談を終えて日米同盟の深化に自信を見せた
 ☆日本のメディアは、安倍―トランプ蜜月を強調するが、米国はそう甘くはない
 ☆米朝首脳会談で拉致問題提起を受け入れたことで、日本は手放しで喜んでいる
 ☆トランプと金正恩が会ったら握る可能性があ(外交関係者)
 ☆トランプお得意のディール(取引)を心配する声は強い
 ☆トランプ大統領の本音は、日米FTAで日本に市場開放を求め、締め上げることだ
 (米国の対貿易赤字国は中国、メキシコに次いで日本は、約7兆円の3位
 ☆駐日米国大使は、ホワイトハウスの日本の政局に関する報告書
 (『安倍政権は危険水域に達しつつある』『ポスト安倍は石破茂が有力』と報告)
首相は過去の解散を研究して
 ☆権力者(および側近)は、事態が急変しているのになかなか気づかないものだ
 ☆安倍首相は、再び”戦闘モード”に入ってきた
 ☆内閣官房参与の飯島氏が、BSフジの番組で洩らす(安倍首相による解散)
 ☆安倍首相周辺の官邸関係者コメント
 (今の森友、加計、防衛省の日報、財務省事務次官のセクハラ問題等の続発)
 (過去にいまと似た状況は、佐藤栄作首相による『黒い霧解散』だ)
 (求心力を再び発揮するのは「解散⇒総選挙」以外にない)
「大阪都構想反対」で石破封じ
 ☆飯島氏の総選挙に対し煽りすぎの声もあるが、 一寸先は分からないのが政治
 ☆安倍首相は、自民党大阪府連の臨時大会に出席
 ☆首相は、大阪都構想に反対する立場を初めて公言した
 (『大阪都構想』大阪市を廃止して4つの自治体(特別区)に再編する)
 ☆大阪府連は「石破支持」に傾く議員が多く、首相はそこにくさびを打ち込む
 ☆首相の9月の総裁選を目指す気持ちが強く出た
 ☆解散か、総辞職か。そのタイミングによっては再び政界大混乱だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


安倍首相「総辞職」圧力に抗し「解散」決断ヘ?(『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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