加藤清正公（秀吉股肱の武将）
熊本城の武者返し☆熊本城の石垣は、裾の方は勾配がゆるやかで武者(敵)が登れるように見える
☆石垣は、８合目あたりからは反り返ってほとんど垂直
☆登れず引き返すしかなので、この石垣は武者返しと呼ばれている
熊本城大天守と小天守☆熊本城は、薩軍の猛攻撃に耐え名城としての真価を発揮した
☆西南戦争の大勢は熊本の攻防で決まった
☆現在の大天守、小天守は昭和の再建
加藤神社☆戦国時代の武将の多くは祭神となって神社に祀られている
☆清正公も、熊本城本丸に鎮座する
本妙寺☆加藤家の菩提寺本妙寺、塔頭寺院がズラリと並ぶ
☆１７０余段の石段を登りきると、清正公の墓所である浄地廟がある
佐藤正清虎狩図（本妙寺所蔵）？☆清正は、虎退治で有名である
☆朝鮮出兵の際、部下が虎に喰われ、鉄砲で虎を退治した
（英雄伝説となり、江戸時代になってから槍になった）
☆本妙寺の虎退治の絵には、佐藤正清虎狩図と書かれている
（江戸時代は加藤清正と書けなかったのだろう）
☆幕府の締めつけが厳しかった
（各地の豊国神社は明治になつてから建立されている）
清正公銅像☆中尾山の頂上に、清正公が片鎌槍を突いて立つ補像が建立されている
☆高さは台座を含めて１７ｍ
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください出典、『戦国と幕末』
加藤清正公（名所と歴史に学ぶ３）（『戦国と幕末』記事より画像引用）