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☆平昌五輪に出席していたベンス米副大統領と、金与正の会談が設定されていた
☆直前に北朝鮮側が拒否して中止された
☆金与正「謎の女」とされていたが、金正恩同様、内心は恐怖に慄いていたのでは
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☆平昌五輪は史上最低(文在寅と金正恩が組んだ五輪の政治利用)
☆金正恩の特使で実妹の金与正は米財務省の制裁対象である
☆北朝鮮を五輪に招いた文政権は国際社会を敵に回したといわれても仕方がない
(米韓同盟』の亀裂に向かう)
☆韓国情報機関「国家情報院」も手を拱いていたわけではない
(今回の訪韓で、彼女の指紋・毛髪・唾液、排泄物に至るまで隈なく調べている)
☆DNA鑑定を行い、金ファミリーを分析するうえで必要な情報を収集する
☆金正恩の糖尿病や心臓病につながるDNA情報もあるとみられている
☆金与正が第2子を妊娠している可能性があることを『世界日報』が伝えた
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☆金与正は、幼少期には兄 正恩ともにスイスに留学していた
☆金正日は、自分の体型に一番よく似た金正恩を後継者に選ぶ
「金正日は同時に「与正にすべてのことを相談するように」言い残した」
☆北朝鮮国内では「血の秘密」を一切公表しない金ファミリー
(母親が日本生まれも要因)
☆金与正は『党宣伝扇動部』の最高責任者で『喜び組』や『歌劇団』が所属している
(『喜び組』や『歌劇団』は、金正日・正恩を楽しませるための部署)
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☆金与正をクローズアップすることで北朝鮮の「ほほ笑み外交」に編されてはいけない
☆相手を見下す表情の裏には、緊張やストレスに苛まれた独裁者一族の焦りが感じられる
☆国連は女性を性奴隷のように扱う「喜び組」のシステムこそ査察を入れるべきである
(金正日のための組織だが、金正恩も父親に倣って毎晩のようにパーティを開いていた)
☆各組の役割分担
(マッサージ担当「幸福組」、歌や踊りを披露「歌踊組」、性的奉仕をする「満足組」)
☆北朝鮮は、女性が力強く立ち上がるとき、革命偉業は活力にみちて前進するでしょうとアッピール
(女性の人権無視とは正反対のアピール)
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☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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韓国・金与正『生体解剖』で金一族の謎を暴く(『THEMIS3月号』記事より画像引用)