

☆太田理財局長は国会論戦で森友疑惑についの質問で「価格交渉はなかった」と佐川氏を庇っている
☆財務省キャリア官僚はコメントする
(長官は半年を乗り切り、後任は大田氏にバトンタッチ)
(国税庁長官は4代続けて理財局長が横滑りする)
☆国民は、安倍官邸と財務省の開き直りに強い怒りを示すときだ

☆国税庁関係者は、全国の税務署職員からは『佐川長官の就任以来、税務調査がやりにくい』
☆佐川長官の罷免を求める市民の会の動きも納税時期を迎えて活発化?

☆自民党の鳩山衆院議員の秘書が国税庁幹部を議員会館に呼び、説明を求めていたことが暴露された
(鳩山議員もその場にいた)
☆国会議員が個別の税務調査に対し説明を求める行為は”圧カ”と受け止められても仕方がない
☆選挙事情からすると、麻生財務相周辺からのリークではないか(自民党関係者)ともみられている

☆国会では再び森友学園への国有地売却を巡る疑惑が取り上げられる
☆前理財局長・佐川国税庁長官の責任が問われている

☆『記憶にない』『廃棄した』などと国会で答弁してきた
☆佐川氏の説明には、国民も納得ができるものではなく、任命した安倍政権の責任でもある

☆国会でおかしな説明をしていた人がいま、国税庁長官をしている
☆確定申告の窓日でさまざまな声が上がってくるのでは(ケジメが必要!)
☆枝野氏がここまで言うのは、全国の労働組合の動きが背景にあるあるのでは?


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佐川国税庁長官姑息な弁明に『辞めろ』が迫る(『THEMIS2月号』記事より画像引用)