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Channel: 慶喜
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人間の「知」は生物(含む人間)を滅ぼす?(人間)

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人間の頭脳が「良い」と考えた方向に行けば人間は滅びる

歴史的にも人間の「知」が人間の「欲」に勝った事はない
 ☆人間は、地上に出現した多くの生物の中でも最悪の種、暴君なのか?
 ☆人間の「知」が人間の「欲」に勝る行動できるのが本来の「知」なのでは?
歴史を振り返ると愕然とする
 ☆ソクラテス、ヘーゲル達、素晴らしく・美しく・叡智に満ちていた人々
 ☆その人たちは、その裏で世界の人を圧迫し、奴隷のように労働させた
 ☆アテネは民主主義と言われるが、人口50万人のうち、奴隷が48万人
 ☆ギリシャの哲学者は、奴隷に働かせて、自分たちは遊んでいたから哲学ができた
 ☆ソクラテスもプラトンも生活のために働く必要はなかった
「知」は他人を搾取しないと成立しないのだろうか?
 ☆彼らが「人間」といっているのは「白人男性の中でも、頭も生まれも良い人たち」でした
 (有色人種、白人女性も「人間」の中には入っていない)
 ☆彼らが言う「宇宙」とはギリシャ時代ならギリシャといつたよう住みやすい場所
 ☆幸福とは、彼らの価値観が満足されることだった
人間の脳は、自分だけが有利になるように万全を尽くす装置です
 ☆人間の最初の頭の大きさは500cc(ゴリラと同じ)
 ☆人間の進化と共に頭脳は大きくなり、1,500cc位になった
 ☆大きな頭により、考えるこができるようになり、人間は「考える葦」「ホモ・サピエンス一」に変身
 ☆人間の頭脳はどんどん大きくなってきており、女性のお尻の大きさに比例している
 ☆脳の体積が増えて「知」が高まる、その「知」とは?
人間は生物である
 ☆生物は自然洵汰で生存し、他の生物を圧迫することで繁栄する
 ☆19世紀の植民地時代
 (イギリス人の手にある紅茶はセイロンの人を奴隷にして得たもの)
 (ドイツ人がソーセージに使ったペッパーはインド人の血で作られたもの)
 ☆ヨーロツパ人が知の働きでアジア人を奴隷にするのは生物として正しい
 ☆人間は、他の生物や種族を圧迫するためにより大きな頭脳を求めたのも生物です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『武田邦彦 科学的人生論』




人間の「知」は生物(含む人間)を滅ぼす?(人間)(ネットより画像引用)

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