

☆“死ね死ね論争”の発端は、日本維新の会の足立氏がつぶやいた〈朝日新聞、死ね〉というツイッターの発言
☆足立氏がツイッターで「死ね」と噛みつき、朝日の加計疑惑追及報道を「捏造」と批判した
☆朝日が「事実無根の批判」とのコメントを出し、紙面でも大きく取り上げた
(朝日が『政治家の言論 その荒廃ぶりを憂える』と題した社説で足立氏を批判)
☆産経新聞は、コラムで「『死ね』を憂える荒廃した社説」の見出しを掲げ批判する
(産経の足立氏擁護にみえる“朝日批判”を展開)

☆朝日は産経WEB版が「日本を貶める日本人をあぶり出せ」という見出しのコラムを批判
(産経新聞のコラムは「『非国民狩り』を提起し、報道ではなく憎悪扇動ビラ」という批判のツイートを紹介)
☆産経は『国益に奉仕しないものは排除する』という主張に共鳴する固定層をつかむ戦略
☆部数や影響力を保とうとしているという識者のコメントを報じ、産経の部数は約150万部だとわざわざ指摘した
☆“産経は150万部しかないから苦し紛れに過激な主張をしている”と読める内容
☆産経がこの記事にカチンと来て、“朝日憎し”を強めたことは想像に難くない


☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します




朝日vs産経「死ね死ね」論争(週刊ポスト記事より画像引用)











☆著者と出版元の飛鳥新社に謝罪と訂正を求める文書を送ったと報じた

☆月刊「正論」の編集長宛に、朝日から訂正を求める申し入れ書が届いたことを書いた
☆コラムの記述と抗議の内容まで報じている
