

☆クレジットカードによるキャッシングの借り入れがきっかけ
☆消費者金融からも融資を断られ、消費者金融から借り入れる
☆結果として、銀行カードローン3行、消費者金融が4社からの借り入れとなる
☆返済不能となり、弁護士に相談し自己破産を決意

☆住宅ローンを組み、家を購入、過労がたたり、うつ病を患う
☆収入が不安定になり、銀行のカードローンで生活費を借り入れる
☆自宅を手離したが住宅ローンの1,000万円が残り、自己破産を申し立てる

☆16年の自己破産の件数は16年約6,5万件
☆自己破産増加の一つの要因として、銀行による個人向けカードローンも要因の一つ
☆銀行のカードローンを含む「個人向け貸出金」は増加している

☆「借金をしている自覚が足りない人も多い」と指摘します
☆現役時代の借金を、「ぬるま湯」につかっているように利息だけ返し続ける
☆年金生活に入り、病気になって初めて問題の大きさに気付く人もいる


☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します




自己破産するシニア増加(YOMIURI ONLINE記事より画像引用)




☆銀行は、グループ傘下に消費者金融を抱えそこへ保証業務を委託する
☆銀行は、リスクを負わずに貸し出しが出来る

☆銀行カードローンの貸し出しが増えると、保証契約による保証料収入を確保できる