

☆スマートフォンなどを使って衣料品や雑貨などを個人売買するフリーマーケットアプリ
☆若い人たちばかりでなく、主婦や中高年にも利用者が増えている
☆ダウンロード数は国内5千万件超(海外2千500万件を突破)
☆出品数は1日50万品以上、月間流通額は100億円を超える市場を創出
☆「メルカリ」とはラテン語で「商いをする」という意味

☆登録や出品の際にかかるお金はゼロ
☆出品者は売りたい品物の写真をスマホで撮影し希望価格を書き込めばよい
☆個人間の取引なので、消費税もかからず、購入は”早い者勝ち”
☆成約時に販売価格の10%が販売手数料として支払われる仕組みだ

☆株価の時価は300億円↑

☆1万円札3枚を3万円以上でで売りますという商品が出品された
(手数料が高くついても現金を手にしたい人=クレジットカードの活用)
☆「無記名の領収書」「離婚届」「使用済みの衣服や下着」「女高生のセーラー服」など
(都道府県の条例違反に引っかかる可能性もある)
☆「夏休みの宿題」や「妊娠菌がついた妊娠米」など


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『メルカリ』商法を襲う光と影(『THEMIS11月号』記事より画像引用)