

☆共産主義や全体主義が蔓延っていた時代、対抗する存在としてリベラル=自由主義でした
☆日本では、冷戦の時代には、資本主義陣営と共産主義陣営でした
(資本主義陣営者を自民党と官僚、財界、共産主義陣営者を社会党や共産党の革新政党)
☆資本主義的な体制に対するアンチテーゼとしての革新、進歩派でした

☆野党の政策も合点が行けば直ぐに『バクリ?』政権の方針とする(子供手当等)
☆結果として、メディア、野党は攻める材料がなく唯一の『モリ・カケ』問題にいつまでも拘る

☆冷戦が終わり、共産主義の失敗、共産主義陣営を指す革新や進歩派という言葉が使いにくくなった
☆代替用語として、進歩的なイメージがある「リベラル」が転用されるようになった
☆革新や進歩派は「リベラル」と名称替え
(政治的思想は、反自民党・反資本主義で「反権力」という立ち位置)

☆安定している社会を支えているのは、自民党であり、財界であり、官僚
☆官僚と企業と政府自民党という三位一体が、日本の総中流社会を支える基盤

☆権力に対抗するメディア、「反権力」という監視役としての役割しかない
☆メディアが代弁する「市民」は自由と平等の擁護者
☆強者対弱者(水戸黄門的な勧善懲悪の構図)が色濃く抽出した
☆勧善懲悪では、市民やメディアが一方的な善になってしまう
☆善であるという思想的な背景は何もなく『反権力』
☆『反権力』側が政権を握り、無責任な民主党政権


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日本のリベラル政党=安倍政権(ニュース女子テレビ画面より画像引用)






☆実態は、根本の部分に政治哲学を持っていない





☆「反権力」の立ち位置は、政党・新聞・テレビ完全に有効性を失っている



☆反社会勢力の右翼や左翼がある