

☆国連プロパーが北朝鮮と折衝(トランプ政権とは別の動き)
☆国連が描くシナリオは、朝鮮半島の”統一国家樹立”
☆韓国を巻き込んで南北を統一し、李氏朝鮮の国王の末裔を立てて暫定政権を樹立
☆国連による共同統治の下で自由選挙を実施し、新体制へ移行していく

☆金正恩は、病死又は行方不明にするか、ロシアに亡命するという道筋
☆金正恩が最も恐れているのは、イラクのサダム・フセインのような”悲惨な最期”
(金正恩に、米国からは、体制崩壊後に身の安全を保障するというサインが送られている)
☆金正恩が亡命し、北朝鮮に統一国家が樹立した後、国連はその使命を終え地域分散する

☆ロシアは、天然ガスのパイプラインをウラジオストクから朝鮮半島へと通して釜山まで引ける
☆中国も朝鮮半島利権に絡める
☆日本は蚊帳の外に置かれ、国際的プレゼンスが下がるばかり

☆ソ連の支持のもと北朝鮮が建国されたので、ロシアが交渉役を請けるのが筋である

☆北朝鮮の中距離弾道ミサイル『火星12』が中国を経由して渡ったもの
☆欧州各国は、イランからイスラム過激派が核弾頭搭載ミサイルを手にすることを警戒
☆北朝鮮の核保有を認める見返りに、ミサイル輸出に制限をかけることを望んでいる


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国連「北朝鮮統治」へ米国抜き作戦(『THEMIS11月号』記事より画像引用)





☆北朝鮮の最高指導者・金日成の相談を受けていたのはソ連のスターリン書記長
☆中国の毛沢東主席はノータッチだった



①北朝鮮の核・ミサイル放棄
②米韓軍事演習の中止
③米国が北朝鮮を軍事攻撃しない保証

☆北朝鮮の中距離弾道ミサイル『火星12』が中国を経由して渡ったもの


☆中長期戦となれば、米国議会の承認が必要となる
☆大統領の独断ではできないため、開戦のハードルは高い