

☆政権交代という目標をかなえても自身は首相になることができない

☆旧民主党政権下の首相の国会出席は、127日
(フランスの首相(12日)、英首相(36日)、ドイツ首相(11日))
☆旧民主党政権下の外相の国会出席は、165日
(仏、英、独はそれぞれ17日、22日、16日)

☆存在感を示したい野党が国会で首相を追及するため
☆「55年体制」の下で盛んだった「国対政治」
①野党第一党の旧社会党が時の首相を厳しく批判
②与党の自民党は旧社会党の顔を立て「見せ場」を提供
③野党が法案審議に応じる取引材料として首相の出席を要求する手法

☆会期中では、外交日程を組む上で制約を受けてきた
☆前自民党国対委員長コメント
①首相の出席を減らすべきと
②与野党で紛糾するたびに『首相の出席を』というのは国会のあるべき姿ではない



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