

☆大学側は、スー・チー氏の肖像画をホールから外して安全な場所に保管したと説明
☆ミャンマー軍の掃討作戦の戦火を逃れて50万人のロヒンギャが難民として隣国へ流失
(隣国バングラデシュ)
☆スー・チー氏に対して、対応が不十分だとして国際社会の批判が集中している
☆オックスフォード大は肖像画を外したことがロヒンギャ問題との関連は触れていない

☆ある者が統治を行うにあたり、被支配者を分割することで統治を容易にする手法
☆被支配者同士を争わせ、統治者に矛先が向かうのを避けることができる

☆イギリスはインドで、人種、宗教、地域の差異で分割した集団を互いに反目させる
(結果として長期の統治に成功)
☆ベルギーやドイツは、ルワンダ・ブルンジにおいてフツとツチに格差をもうけた
(ルワンダ虐殺の遠因)
☆日本では、徳川幕府による士農工商制度、非人等と呼ばれる階級制

☆イギリスのビルマ併合後、強制移住させられた
☆イギリスのビルマ分割統治にロヒンギャは利用されたのでは?



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分割統治の犠牲者ロヒンギャ(AFP、WIKIPEDIA記事より画像引用)