

☆モロッコの行政上の首都で、カサブランカより静かで落ち着いた雰囲気をもつ町
☆10世紀にベルベル人が、西岸には要塞を造り「リバーター」名づけた
☆12世紀に、ベルベルのワッヒド朝がこの地にカスバを建設し(勝利の陣営となずけた
☆15世紀、レコンキスタ運動によりスペインから多くの難民がこの地に逃げ込む
☆フランスの保護国となり、フェズに替わってモロッコの首都となる

☆メディナ内の建築物は13-16世紀に造られたもの
☆城壁は、スペインの海賊から町を守るために造られた
☆17世紀には海賊の拠点となり、地中海から遠く北海まで荒らし回った
☆フェズやサフィと並ぶ陶器の町、ゴザの産地としても知られている

☆人口400万人を超える町
☆北アフリカのマグレ諸国で最大の経済都市

☆ビーチリゾートの町でモロッコ人やヨーロッパからの観光客でにぎわう
☆新市街には白い建物とヤシの並木が続き、ポルトガル風の町並みが続く
☆ポルトガルの支配下にあった町で、ポルトガル要塞となる


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ラバト・カサブランカ他(地球の歩き方(モロッコ)記事より画像引用)


☆ムワッヒド朝のヤクーブ マンスールによって建造された



☆フランスからモロッコの独立を勝ち取った元国王ムハンマド5世の霊廟
☆モロッコの伝続的建築技術と彫刻が美しく調和した傑作だ

☆ムハンマド5世の霊廟と同じ敷地内にある未完のミナンット(尖塔)

☆白い壁に緑の屋根がひときわ鮮やかな


☆ミナレットの3つの玉は、現世、来世、神の世を表している
☆海側から見ると本当に海の上にモスクが建っているように見える
☆気の遠くなる美しくて級密な幾何学模様が彫らている




