米国と北朝鮮の「核」巡る結果が国民の覚悟を問う
新聞やテレビの『いってみるだけ』が目に余る
☆北朝鮮のミサイルがわが国の上空を通過し、北朝鮮高官が「日本を海の底に沈めてやる」と豪語
☆日本では、それにも拘わらず、金正恩やトランプの言動をあれこれ解説したり分析しているだけ
米国が北朝鮮を攻撃したとき
☆北朝鮮は、同胞の韓国や報復の怖い米国を狙うのは躊躇するはず
☆自衛隊や安保法制をも憲法違反だと主張する政治家などがいる”与し易い日本”を標的にする
☆そんな緊迫した状況下にあるというのに、朝日新聞、マスコミ等酷いものだ
朝日新聞に、ある有識者のコメントが載っていた
☆日本政府は「北朝鮮の挑発に乗じて国民の危機感を煽っている」
☆言外に安倍政権批判がにじみ出ている
これが朝日の「手法」である
☆自社の主張を有識者や専門家などに語らせる
☆社の姿勢を批判されれば「あれは彼らの意見です」と逃げられるからだ
☆『声』欄にお気楽な反戦平和を謳う投書を採用するのも読者を巧妙に誘導する「手法」である
テレビの情報番組は、評論家達の『無責任な』言説のたれ流し
☆わけ知りの解説や実現不可能な提案はもういらない
☆「ねばり強く」とか「しなやかに」といつた格好いい形容詞を冠して
☆「対話」「外交交渉」「話し合い」などを米国や北朝鮮に勧める社説やコメンテーター
☆彼らは、本当に両国が簡単にそうしてくれると思っているのだろうか?
「核保有」か「核破棄」で米国・北朝鮮が合意することもある
☆その結果はわが国に重大な影響をもたらす
☆そのとき私たちはどうすべきか、そこまで言及しなければ無責任の極みである
中国やロシアに、国連安保理の決議を履行しろと呼びかけるのも夢物語
☆北朝鮮の存在が彼らの国益に適っているのだ
☆経済援助でも石油でも裏口で融通しているのは明白だ
国際政治の現実から目を背けてきたのが残念ながらわが国である
☆メディアや有識者なるものが、事実を直視せず希望的とも空想的ともいえる主張や観測を振り撒いてきた
☆もちろんそれに乗った国民も反省すべきである
いよいよ総選挙がある
☆少しでもまともな候補者を選ぶのが、私たちの義務と責任である
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS(10月号)』
新聞やテレビの『いってみるだけ』が目に余る
☆北朝鮮のミサイルがわが国の上空を通過し、北朝鮮高官が「日本を海の底に沈めてやる」と豪語
☆日本では、それにも拘わらず、金正恩やトランプの言動をあれこれ解説したり分析しているだけ
米国が北朝鮮を攻撃したとき
☆北朝鮮は、同胞の韓国や報復の怖い米国を狙うのは躊躇するはず
☆自衛隊や安保法制をも憲法違反だと主張する政治家などがいる”与し易い日本”を標的にする
☆そんな緊迫した状況下にあるというのに、朝日新聞、マスコミ等酷いものだ
朝日新聞に、ある有識者のコメントが載っていた
☆日本政府は「北朝鮮の挑発に乗じて国民の危機感を煽っている」
☆言外に安倍政権批判がにじみ出ている
これが朝日の「手法」である
☆自社の主張を有識者や専門家などに語らせる
☆社の姿勢を批判されれば「あれは彼らの意見です」と逃げられるからだ
☆『声』欄にお気楽な反戦平和を謳う投書を採用するのも読者を巧妙に誘導する「手法」である
テレビの情報番組は、評論家達の『無責任な』言説のたれ流し
☆わけ知りの解説や実現不可能な提案はもういらない
☆「ねばり強く」とか「しなやかに」といつた格好いい形容詞を冠して
☆「対話」「外交交渉」「話し合い」などを米国や北朝鮮に勧める社説やコメンテーター
☆彼らは、本当に両国が簡単にそうしてくれると思っているのだろうか?
「核保有」か「核破棄」で米国・北朝鮮が合意することもある
☆その結果はわが国に重大な影響をもたらす
☆そのとき私たちはどうすべきか、そこまで言及しなければ無責任の極みである
中国やロシアに、国連安保理の決議を履行しろと呼びかけるのも夢物語
☆北朝鮮の存在が彼らの国益に適っているのだ
☆経済援助でも石油でも裏口で融通しているのは明白だ
国際政治の現実から目を背けてきたのが残念ながらわが国である
☆メディアや有識者なるものが、事実を直視せず希望的とも空想的ともいえる主張や観測を振り撒いてきた
☆もちろんそれに乗った国民も反省すべきである
いよいよ総選挙がある
☆少しでもまともな候補者を選ぶのが、私たちの義務と責任である
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS(10月号)』