

☆種々の商品やサービスの価格を、ある一定の方法で総合した平均値
☆ある家庭が1年間生活していく上で必要な、財・サービスの値段を合計したもの

(イ)単純で非社会的、非人間的な物価上昇(4,3%↑)
(口)社会の発展による換算物価上昇(3,3%↑)
(ハ)人間の歳相応の生活による換算物価上昇(2,3%↑)
☆日本の物価は(イ)しか加味されていません(年金)
☆イ、ロ、ハを加味すると40年間の平均での物価上昇は年率10%です
☆100万円での生活は10年後に260万円必要です

☆貯金するときには「物価の上昇する分だけの利子があれば」と願います
☆それは叶わぬ夢で、そのトリックは「物価」という日本語にあります
☆庶民の生活感覚とは異なり、政府や企業にとって便利なものとして作っらています
☆庶民が頭に描く物価「生活のための物の値段」とは似ても似つかぬものです


☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します






お金は腐る(ネットより画像引用)


☆技術革新のスピードが遅く、昨日と今日はほぼ同じ場合はそれでよい
☆40年前は自動車は高値の花でしたが、現代では、車がなければ生活ができません
☆20年前には誰も携帯電話を持っていませんでした





☆昔の米と今の米の美味しさが違っていても無関係に物価指数が決められる




☆1960年870円、1980年3200円という具合

☆「配給米」→「農林○号」→キタコマチ、コシヒカリ米



☆全収入の大部分の出費が食費に使われていて、エングル係数は60%を超えていた
☆米とみそ汁で食事を取りおかずは少ししかない
☆庶民は長屋に住み、簡単な引き戸を開けると小さな土間がありその奥に部屋は1つ
☆水は井戸なので水道代、又早く寝るので電気代はほとんどゼロ


☆若いときはなんでも楽しいし、なんでも美味しい