

☆財務省路線の”広報紙的”役割を務めてきた日経、財務省を忖度した記事へ更にシフト
☆『アベノミクスは前進したが、日標は未達だ』と指摘
☆財政政策は『中期的には健全化が必要』
☆短期的な財政刺激等が経済を成長させ物価の押し上げにつながるとの見方を示した

☆アベノミクスは成功している
☆働き方改革も正しい方向に向かっている

☆親会社の日経新聞が「アベノミクスは目標未達」と見出
☆子会社のFTが「アベノミクスは成功」と書く
☆財務省は、例年のIMF報告書を都合よく利用してきた

☆IMFへの出資比率2位にモノをいわせIMFに「日本は増税を」といわせている

☆消費増税法案を成立させた民主党野田政権当時から「消費増税を」
☆安倍政権になると、「世論調査」を実施して露骨な世論操作をするようになった



☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します




日本経済新聞(日経)「財務省の広報誌か」(『THEMIS(9月号)』記事より画像引用)


☆財務省が話す「国の借金」とは、国債や借入金、政府短期証券を合わせたもの
☆日経の紙面に「国の借金1兆円」がことあるごとに紙面に登場するようになった

☆財務省の意図を忖度した日経新間の完全な印象操作なのである

☆左側に資産、右側に借金が記載されている
☆国も同じなのに、財務省は左側の資産の部分は全て無視し借金だけを公表してきた

☆財務省の発表通りに記事にしてきたのだ


☆借金は1、172兆円だが、資産600兆円程ある


☆国の本当の借金は約100兆円