

☆防大医官が「熱中症」と誤診、平素の備えがまるでできていない
☆自衛隊の細菌兵器への備えのなさ、無防備さを露呈
☆世界中でテロに対する危機感が増すなか、日本だけは”お気楽ムード”が漂っている

☆かつてのテロは、過激思想を持った集団の組織的犯行だった
☆過去2年間に欧米で発生したテロでは単独犯が目立ち過激思想に共鳴・暴走したもの
☆こうしテロが日本でも起きる可能性が高まり、標的は間違いなく東京五輪

☆国際テロ、特にそうした事例が多いアラブ圏に熟知した人材の養成
☆日本国内での外国人コミュニティと地方自治体の関係強化
☆各国の情報機関との連携による不審者の入国阻止

☆それらの対策は限られており、どれも地味な活動で実現には長い時間を要する
☆政府は今すぐテロ対策の実現に取り組むべきである


☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します




日本でもテロ起こる可能性高い(『THEMIS(9月号)』記事より画像引用)





☆細菌丘器を駐屯地の寮や食堂でばら撒かれたらどうなるか?
☆今回の一件は米国関係者だけでなく、中国や韓国の情報筋も注目している










☆日本が中東から地理的に隔絶している
☆イスラム過激派の活動圏を避ければ、テロの標的化を免れる

☆ISが未亡人や少年少女を「英雄たれ、聖戦士たれ」と洗脳して世界各国へ送り込む
☆ISには子どもたちを洗脳する”訓練キャンプ”がある

☆主に民間人を狙う「ソフトターゲット」にシフトしている


☆日本人女性と結婚したとの理由で来日する中東出身者が増加している
☆入国後の彼らを追跡すると、届け出をしている住所に生活痕跡が見当たらない
☆この様な事例は首都圏にとどまらず、東海、近畿圏でも増加中
☆公安調査庁の組織だけでは手に負えない人数だ

☆昨年の伊勢志摩サミット直前、モスクに『新幹線を爆破する』と書かれた文書が発見された
☆JRに乗客全員の手荷物検査を要請したが、数十万人の乗客を調べるのは不可能だった

☆思想的に問題ない入国者が、差別によりローン・ウルフ型に転化するケースも多い