

☆日本は難しい局面にあり、第一次世界大戦後の世界恐慌
☆中国の内戦に乗じた関東軍の出兵問題と対立の度を深めていく日米関係
☆「明治天皇の平和の精神を受け継ぎたい」との天皇の言葉はかき消されていった

☆北京に軍政府を置く東北軍閥の張作森の乗った列車が爆破され張が死亡したという知らせが入った
☆この事件は、張作森を消そうとした関東軍によることが明らかになった
☆首相は、天皇に、首謀者である日本軍人を厳罰に処すると伝えた
☆政府内には真相の判明を嫌う空気が強かったため、天皇に中国人首謀説が伝えられた
☆天皇は不快な表情を浮かべ、報告の食い違いを厳しく詰問した
☆言い逃れできなくなった田中首相は内閣を総辞職する

☆内閣や軍に不満や怒りをぶつけること
☆天皇自らが任命した内閣と軍を信任していないことを意味するからだ
☆天皇は、側近にこう呟いたという
「総理大臣は辞職の道があるが、私しにはその道がない」


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昭和天皇語録(『歴代天皇史(三栄書房)』記事より画像引用)


☆軍人として自らを厳しく律した乃木氏の姿
☆裕仁親王は、勝者になってもおごることのない敗者をいたわる帝王学を学んだ

☆宮内庁が編纂した『昭和天皇実録』には「御落涙になる」と記されている
☆裕仁親王は乃木氏が自刃した理由が納得できず、深く思い悩んでいた