後楽園散策
後楽園散策するのは、今回4回目位ですが、ボランテアガイドさんに案内して貰いました
説明ガイドは無料で、『elderly person』入園料で、安価の140円でした
後楽園あらためて散策すると、水戸の偕楽園と良く似た大名庭園だと感じました
岡山城
後楽園
池田綱政(引用)
後楽園概略
江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された、日本三名園の一つです
岡山城藩主が、賓客をもてなした延養亭を中心とした池泉回遊式庭園です
総面積は、東京ドームの約3倍です
後楽園の歴史
岡山城は、豊臣家五大老宇喜多氏が岡山藩主時代「岡山」という小高い山を利用し築城しました
藩主の座は、宇喜多、小早川、池田と変わり、池田綱政の治世時造営されました
綱政は、田園風景を好み、田んぼや畑が多く配置されています
御後園の名称は『岳陽楼記』の「先憂後楽」より「後楽園」と命名しました
岡山県の所有となり、一般に公開され、「日本三名園」の一つとして挙げらています
第二次大戦で、延養亭など江戸期から残されていた多くの建造物が焼失しました
終戦後は、進駐軍の宿舎として使用され、園内にはプールも造られていました