危険あおればカネを生む「核のごみ利権」
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物「核のごみ」
☆経済産業省は、最終処分場の候補地「科学的特性マップ」を公表
☆日本の自治体約半分(900)が、安全に処分できる可能性が高いとした
一般に、産業から出る廃棄物や有害物の処分ができない場合、工場の建設や操業は認めない
☆原発は例外で、50年を超えても、廃棄物を処分することができない
最大の要因は「あまり危険ではないものなのに、非常に危険」としているから
☆原発を止めたい反対派と、利権を得たい賛成派の思惑が一致する
☆原発の廃棄物が危険だという幻想を抱かせる、原発を止めようとする反対派には納得性がある
☆賛成派までが、安全なものを危険という理由はわかりにくい
核廃棄物は、どこの場所でも安全に貯蔵出来る
☆原発を運転しているときの核燃料の発熱量を100とすると、運転を止めると発熱量は10になる
(原発が安全に運転できるなら核燃料の危険性はその10分の1以下)
☆核廃棄物は貯蔵して10年を経るとさらに10分の1になる
(稼働中の原発に比べて、危険性は100分の1)
☆使用済み核燃料は、取り出して数年は原発敷地内で冷却保管されている
☆貯蔵所に移動、格納されて数年後にはさらに安全な状態になる
☆日本が地震国・火山国であることは無関係
☆原発から運び出される状態になった廃棄物は冷却がいらない
(冷却水の必要な海岸線などに建設しなくてもよい)
メディアも当たり障りのないことだけを報じるのではなく、利権に触れた報道が必要である
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞)』、虎ノ門ニュース(武田邦彦氏)
核のゴミ(『産経新聞)』、虎ノ門ニュース(武田邦彦氏)記事、画面より画像引用)
原発は建設されているのに、廃棄物が処分できないのはなぜ?
第1、研究者の利権(廃棄物の危険性が高まるほど研究費がつく)
第2、中央官庁の存在(廃棄物が危険なほど、許認可を必要とするので権限が増え天下り先が増える)
第3、地方自治体(危険であればあるほど、交付金などを受けることができるのでうまみは大きい)
☆政治家も口利きなどで働けるので、票集めにも政治資金的にも望ましい
第4、建設関係者(機械、電気、土建など幅広い分野で大量の受注が見込まれる)
☆危険性が高ければ相応の技術力も求められるので、力のある企業にとっては有利
原発の核廃棄物は危険性が低いのに、「危険だ」と強調することは関係者には莫大な利益を生む
廃棄物の危険性低い「裸の王様」
危険性が強調され、「処分に必要な場所のマップ」がお役所から出てくる
日本は「科学技術立国」と言いながら、科学的合理性に欠ける理論、日本のためにはならない。
原子力の専門家は十分議論をして「核廃棄物は原発よりずっと安全だ」というコンセンサスを作りが必要
トイレのない産業の状態から脱すべきである
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物「核のごみ」
☆経済産業省は、最終処分場の候補地「科学的特性マップ」を公表
☆日本の自治体約半分(900)が、安全に処分できる可能性が高いとした
一般に、産業から出る廃棄物や有害物の処分ができない場合、工場の建設や操業は認めない
☆原発は例外で、50年を超えても、廃棄物を処分することができない
最大の要因は「あまり危険ではないものなのに、非常に危険」としているから
☆原発を止めたい反対派と、利権を得たい賛成派の思惑が一致する
☆原発の廃棄物が危険だという幻想を抱かせる、原発を止めようとする反対派には納得性がある
☆賛成派までが、安全なものを危険という理由はわかりにくい
核廃棄物は、どこの場所でも安全に貯蔵出来る
☆原発を運転しているときの核燃料の発熱量を100とすると、運転を止めると発熱量は10になる
(原発が安全に運転できるなら核燃料の危険性はその10分の1以下)
☆核廃棄物は貯蔵して10年を経るとさらに10分の1になる
(稼働中の原発に比べて、危険性は100分の1)
☆使用済み核燃料は、取り出して数年は原発敷地内で冷却保管されている
☆貯蔵所に移動、格納されて数年後にはさらに安全な状態になる
☆日本が地震国・火山国であることは無関係
☆原発から運び出される状態になった廃棄物は冷却がいらない
(冷却水の必要な海岸線などに建設しなくてもよい)
メディアも当たり障りのないことだけを報じるのではなく、利権に触れた報道が必要である
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞)』、虎ノ門ニュース(武田邦彦氏)
核のゴミ(『産経新聞)』、虎ノ門ニュース(武田邦彦氏)記事、画面より画像引用)
原発は建設されているのに、廃棄物が処分できないのはなぜ?
第1、研究者の利権(廃棄物の危険性が高まるほど研究費がつく)
第2、中央官庁の存在(廃棄物が危険なほど、許認可を必要とするので権限が増え天下り先が増える)
第3、地方自治体(危険であればあるほど、交付金などを受けることができるのでうまみは大きい)
☆政治家も口利きなどで働けるので、票集めにも政治資金的にも望ましい
第4、建設関係者(機械、電気、土建など幅広い分野で大量の受注が見込まれる)
☆危険性が高ければ相応の技術力も求められるので、力のある企業にとっては有利
原発の核廃棄物は危険性が低いのに、「危険だ」と強調することは関係者には莫大な利益を生む
廃棄物の危険性低い「裸の王様」
危険性が強調され、「処分に必要な場所のマップ」がお役所から出てくる
日本は「科学技術立国」と言いながら、科学的合理性に欠ける理論、日本のためにはならない。
原子力の専門家は十分議論をして「核廃棄物は原発よりずっと安全だ」というコンセンサスを作りが必要
トイレのない産業の状態から脱すべきである