一強と煽られ歴史に名を残そうと焦ってないか？
組織や企業のリーダーの責務は何か？☆組織なら円滑な運営を図ること、企業ならそれに業績を上げることが求められる
☆双方に必要なのは、私心なき公平な人事である
これらの条件を欠いたリーダーが続出しているのが現実です☆トツプの座に長く居座ったり、オーナー企業の２代目や３代目に多い
☆誤れる人事に走り、企業なら業績の悪化→崩壊を招くものである
☆東芝が好例（歴代幹部が経団連会長や日商会頭になりたい一心で恣意的な人事等強いた）
☆オーナー企業では、実績もなければ修羅場もくぐっていない御曹司が人事権を振り回している
首相の思い込み人事失敗の最たるものが稲田前防衛相の起用☆自衛隊の日報問題で炎上したり、都議選での演説が批判された
☆森友騒動での「学園の弁護活動をしたことがない」と虚偽の発言をした
☆防衛省幹部に「司法試験も通つていないくせに」といい放ったというが？
☆法の専門家なら虚偽発言や応援演説の違法は先刻承知だったろう
安倍首相は、リーダーの責務を改めて沈思し実行すべし歴史に名を残そうなどと欲ばるなといいたい知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください出典、『ＴＨＥＭＩＳ』８月号
政界で一強を誇ってきた安部首相
「お友だち」と「思い込み」による人事で、国民の信頼減らした「女性活躍社会」への思い込みで、政治経験の浅い女性を無理に登用させ失敗？松島みどり、小渕優子、丸川珠代の各氏☆マスコミ出身とか有名大学卒という肩書で抜擢された
☆本人は、政治信条を問うて同志や後援会員を集める努力をしていない
☆「風」と人気頼りである（丸川氏は党員を２人しか獲得していなかった）
☆騎りの典型です
安倍首相の一次政権が崩壊したのは、お友だちで周囲を固めたことが最大の要因では？二次ではそれに学んだようだ？☆その後、塩崎恭久、石原伸晃、加藤勝信、萩生田光一の各氏が重要なポストに登用する
首相は一強に慢心していた加計問題でも疾しいことがないのなら、堂々と国会の審査に臨んでいるべきだった面を冒して首相を説得するお友だちやマスコミ応援団がいなかったのも情けない