

☆神道系、仏教系各々約1億人、キリスト系260万人
☆神仏習合の歴史などにより信者が重複している
☆信者の合計は日本の総人口を超える

☆政争の火種となった仏教も、奈良時代になると国教化された
☆国による厳しい活動規制が反発をよび、行基ら民間の布教者を生み出した
☆聖武天皇は、大仏造立の現場を行基に任せた

☆唐で学んだ最澄と空海
☆比叡山と高野山に道場を開き、以後の仏教を方向づける教義を数多く発信Lた

☆社会不安を背景に多くの民衆の救済を求める
☆平安末~鎌倉初期の仏教界では仏教改革の気風が生まれた

☆日本仏教に宗派ができたのは、平安時代の二大宗派が起源です
☆鎌倉時代には新仏教が生まれ、十三宗の母体宗派は出そろった




☆本には、綺麗な絵画が記載されています





日本仏教(『宗教史(成美堂出版)』記事より画像引用)