

☆仏壇や神棚への礼拝は変わらず行われています
☆お盆やお彼岸の墓参り、初詣といった数に大きな変動は見られていない

☆「宗教を信じるか」を5年おきに調査

☆寺との付き合い方に答えが出る日が来るのだろうか




日本人の宗教心(週刊朝日記事より画像引用)


☆大きな原因は“過疎化”です
☆人口の一極集中化が進んでいき、地方の寺は取り残されていく

☆お布施でも寄付でも住職が望む額を“忖度”して払っていた

{/pen/高野山真言宗全寺院(約3千5百)のうち約33%占める兼務寺院の解消
☆兼務住職は行事や法務といった日ごろの活動が鈍り、寺院活動に支障が出る
☆僻地でもくじけない志を持つ僧侶確保のために、一般人にまで門戸を広げる

☆寺院後継者ではない在家出身の僧侶が還俗してしまう実態を変える
☆社会人経験が豊富な人材が過疎地域の住職として受け入れる制度設計

☆寺と檀家のつながりで、地域住民や自治体と連携し、寺を身近に感じてもらう

☆経済基盤が弱体化した地方寺院のリスク低減の機能を期待できる


☆2桁数字の年忌法要(十三回忌・十七回忌)は減少
☆暗黙の了解で行われてきたものに説得力がなくなってきた



☆難しいお経を読んで誰がわかるのか?

☆『お経は短く、説法は長く』が肝心です

☆檀家制度にしがみついていては先はありません