Quantcast
Channel: 慶喜
Viewing all articles
Browse latest Browse all 13377

「スリーパー」は、金正恩の指令を待っている?

$
0
0
北朝鮮テロ迫る(潜伏工作員が動き出す)とISのテロ

日本に溶け込んだ工作員が「スリーパー」となり金正恩の指令を待っている
米韓合同演習に抗して、北朝鮮ミサイルを発射し反発
トランプ大統領訪日で、北朝鮮はスリーパーを動かしてトランプ大統領を暗殺する?
ISがテロを起こす可能性もある(東京五輪を控える日本は、各国要人が次々に訪れる)
 ☆ISの場合、北朝鮮よりも民間人を狙った“ソフトターグット”型のテロ
ISは、北朝鮮のように国に直接打撃を与えるのではなく、混乱と恐怖を喚起することが目的
ISと日本の関係は深く、海外で発生した自動車爆弾によるテロで、日本の盗難車が使われている
日本には、パキスタン人などを中心に盗難車をISに密輸するルートがある
昨年、パリやベルギーで起きた連続テロとともに世界各国の公安関係者を震えあがらせた
 ☆英国会議事堂前のウェストミンスター橋では4輪駆動車が次々と通行人らを礫く
 ☆同時刻の国会敷地近くでは、男が警官を刺殺し、被害は死者4人、負傷者約40人に上った
イスラム国(IS)が犯行声明を出した、テロの脅威が身近にあることの認識必要だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』4月号より




テロの脅威と油断(ネットより画像引用)

日本でも北朝鮮によるテロの危険が迫っている
金正男氏暗殺が報じられた直後「冬季アジア札幌大会」が開催された
 ☆北朝鮮選手団も参加し周辺には異様な緊張感が漂っていた
 ☆選手の脇にスポーツ会場には似合わない暗色のスーツに包んだ屈強な男たちが、眼光鋭く控えていた
彼らは日本を含む外国の記者には無言を貫いたが、北朝鮮の記者たちとは朝鮮語で雑談していた
驚いたのはその後、彼らは選手や監督、記者たちと離れると『いやあ、寒いなあ…』など日本語で喋りだした
日本人?そう思った瞬間、この人たちは何者かと背筋が寒くなった
北朝鮮から指令を受けた警備要員だった?

日本国内での北朝鮮による工作活動
公安関係者は『スリーパー』と呼び、日本に溶け込んでいる長期的潜伏工作員の存在が注目されている
米朝が緊張を高めている
 ☆北朝鮮が暴発するなら間違いなく米国の同盟国である日本がターゲットドなる
テロや武力攻撃のほか、原子力発電所などの破壊工作などが考えられる
 ☆日本でテロを実施するには、必要になるのが日本の国内情報だ

北朝鮮の『スリーパー』
要人の動向や居住地、要衝の警備上の不備等の機微な情報を入手
『スリーパー』は、周囲外ら疑いの目を向けられることの少なく、情報入手できる
彼らがテロの先導役となる可能性が高い
韓国に亡命した、北朝鮮のナンバー2証言
 ☆韓国には北朝鮮の工作員が2万人以上潜伏している
 ☆日本でも最大で200人以上の幹部工作員が潜伏生活を送っている?
共産党や総連系の在日朝鮮人とつながってはいるが、自らの身分を隠している
『スリーパー』は、いざ有事になると、本国の指令を受けて動く
彼らが目標とするのは空港や新幹線など交通施設のほか、原子力発電所および水源地が考えられる
原子力施設については以前からテロの危険性が指摘されてきた
 ☆専門家の間では、六ケ所村が危険だといわれている

北朝鮮が暗号指令放送を再開
日本は重要施設に限らず、大都市にある地下鉄も無防備状態だ
ロンドンでは過去、地下鉄もテロの対象となったが、日本も95年、地下鉄サリン事件を経験している
民間施設である以上、完全な警備は不可能であり、発生そのものを阻止することも難しい
東アジアの電波傍受において主要な役割を担う防衛省幹部が明かす
 ☆北朝鮮はいつ作戦行動を起こしても不思議ではない状況だ
 ☆スーダンのPKO部隊撤退は日本にとって朗報、人員を国内に投入できるので
 ☆今後、不測の事態に対応するためには、有能な隊員が一人でも多い方がいい

日本は通信傍受を取り入れろ
日本がテロ対策に本腰を入れるなら、安全保障やテロ防止のための涌信傍受を取り入れるべきだ
米国や英国、フランスでは情報機関が積極的に利用しているのに、日本にはインテリジェンズ機関すらない
警察庁の次期長官を巡る怪文書が送られており、警視庁内でも”不協和音”
テロ対策は万全に進むのだろうか?
こうしている間にも、日本の社会に潜んでいる「スリーパー」が、指令を待ち準備を整えている

Viewing all articles
Browse latest Browse all 13377

Trending Articles