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33の異なる姿で人々を救済する観音菩薩
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現世利益をもたらす観音菩薩
☆三十三カ所霊場などで知られる菩薩です
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病や天変地異など苦難の状況に応じてさまざまな姿に変身してこの世に現れる
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ほかの菩薩と同様、この世に留まって衆生を救うために世俗の姿をしています
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知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
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出典、『仏教(成美堂出版)』
☆本には、綺麗な絵画が記載されています
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観音菩薩(仏教(成美堂出版)記事の画像引用)
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観音菩薩は、苦難に応じて現れる慈悲深い菩薩
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現世の衆生をよく観、願いの声をすぐに聞き入れて救い出すという慈悲の菩薩
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現世利益をもたらす仏であるため広く信仰され、最も代表的な菩薩です
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経典としては『法華経宗』の「普門品(観音経)」があります
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観音菩薩は、さまざまな姿に変身してこの世に現れる
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その数は33あるといわれ、これを「三十三応現身」といいます
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西国や坂東などにある三十三カ所観音霊場の巡礼は、この記述にもとづいたものです
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変化観音ともいわれ、十一面観音、千手観音、馬頭観音などがあります
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基本となる本来の姿の観音は聖観音(正観音)です
☆人間と同じ一面二臀の姿をしています
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阿弥陀如来の脇侍として登場する観音は、聖観音です
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観音菩薩は世俗の姿をしています
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宝冠や腕釧、腎釧などの装飾品を身につけ、条吊をまとっている
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観音菩薩ならではの特徴
☆宝冠についている阿弥陀如来の化仏
☆手には蓮華や水瓶、宝珠などの持物をもっている
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薬師寺東院堂の観音菩薩立像のように、何ももたない聖観音もあります