「生前退位」後の両陛下 お住まいは？ 誰が皇太子に？
退位後の両陛下１５０年ぶりに京都へお帰りになられるのか秋篠宮さまが、皇太子さまが担われている公務の多くを引き継がれることになるでしょう知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください出典、女性セブン（１６年８月４日号）
京都御所（ネットより画像引用）
両陛下の「生前退位」
皇位の継承は崩御によってのみ行われるので、退位後のお立場に規定はない皇籍を離脱されて一般人として過ごされる可能性もありますかつては退位後の天皇を太上天皇（上皇）と呼びましたが、呼称についても新たな法整備が必要です皇后は皇太后と呼称が変わりますが、天皇が崩御した場合にのみ使われますので議論が必要です退位後の両陛下はどこで暮らされるのか？ 静養先の軽井沢や葉山御用邸に移り住まれるという噂？京都御所への引っ越し？皇太子一家は空いた吹上御所か、皇居内にある大宮御所に移られる？元号法に、皇位の継承があった場合に限り改めると記載されています皇太子さまが新天皇に即位された段階で平成の世は終わり、新たな元号に変わります元号決定のプロセスは、３人の漢学者が３つの案を首相に答申天皇の裁可を得て官房長官が発表します「皇太子」は誰がなるのか？皇太子さまには男子がいないため、「皇太子」は不在となります秋篠宮さまが、皇太子さまが担われている公務の多くを引き継がれることになるでしょう皇室典範には『皇太弟』の規定はありません予算や職員数の大きな差を埋める新たなルールが必要になります