世界を支配する３大神
ヒンドウーの神々はそれぞれ多面性をもち、どれを崇拝するかで御利益もさまざま３大神『繁栄の神ヴインュヌ、破壊神シヴア、最高原理ブラフマー』三大信仰『ヴインュヌ崇拝、シヴア崇拝、母神・女神崇拝』知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください出典、『宗教史（成美堂出版）』他引用＆参照☆本には、綺麗な絵画が記載されています
ヒンドウー教（『宗教史（成美堂出版）』ネットより画像引用）
ヒンドウー教の３大神
古代の『ヴエーダ』を神からの啓示として認め、その神話に登場する神々に親しみを抱いている信者が崇めるのは、『ヴエーダ』でなく脇役を務めていた２人の神です☆（繁栄の神ヴインュヌ）と（破壊神シヴア）です
２神に最高原理ブラフマンを神格化したブラフマーを合わせた３神をヒンドゥー教の三大神とよぶブラフマーがこの世を創造、ヴインュヌが維持、シヴアが破壊する関係にあるヒンドウー教の三大信仰ヴインュヌ崇拝、シヴア崇拝、母神・女神崇拝（デイーヴイー）です☆ブラフマーは含まれない
母神・女神は、アーリア人侵入以前の土着の神シヴア信仰と融合し、シヴアの神妃として登場する母神・女神は人気は、庶民を中心に高いヴインュヌの化身クリシユナも単独で崇拝される信者ヴインュヌ派(１３９派)、シヴア派(１０３派)、デイーヴイーを崇拝するシャクティ派(１７派)象頭の福神を祀るガネーシヤ派(１１派)、太陽崇拝を行うサウラ派(７派)の比率も高い多くの分派があるのは、同一神にさまざまな相や化身が存在しそれに応じて教義や御利益も変わる分派のなかには対立するのもあるが、多くの場合派の枠を超えて、複数の神が崇拝されている