民進党野党連合策での共産党＆連合戦争
共産党委員長（野党連合政権を狙う）と連合会長（国家観がまるで違うので反対）の戦争小沢氏なら連合も共産党も選対本部として“交通整理″が可能だ小沢氏の狙いは軒先を借りて母屋(民進党)を乗っ取ることなのでは？民進党の選挙レベルは、共産党の上積みがなければ戦えないとの声が強い（中堅代議士談）民進党の混迷は深まるばかりだ知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください出典、『ＴＨＥＭＩＳ』１２月号
民進党（ネットより画像引用）
日教組＆自治労が分裂を策す
共産党と連合の対立が深まっている共産党委員長は、４野党による闘」を加速した「野党連合政権」推進連合会長は「共産党と手を組んで大きく左旋回？」反対を訴え、民進党執行部を牽制☆「国民目線から見て民進党が共産党と手を携えるのは、よくよく考えてみる必要がある」と強調
連合会長、二階幹事長とも会談民進党の選挙レベル（共産党の上積みがなければ戦えない？）参院選では、青森、岩手、宮城、福島などで「野党連合」候補が当選民進党選対は、共産党に気を使っている連合会長「民進党が共産党と組むなら、自民党へも票をシフトする」との行動民進党代表のちぐはぐぶり新潟知事選では当初「自主投票」を決めていた民進党代表”勝ち馬”に乗ろうとして、突如、米山隆一氏(当)の応援に入った反対派を支持していた連合新潟は、民進党の対応に不信感が高まった民進党代表は、補選で共産党に党公認候補の一方的な支援を求める連合の目を意識してか、共産党からの推薦も政策協定の申し入れもすべて拒否『民進と共産の党首クラスが揃って街頭に立つことはない』と説明していた“いいとこ取リ”に怒りを募らせたのが共産党委員長小沢氏の「民進党乗っ取り」選挙戦で、市民団体も巻き込んで４党党首による合同街頭演説会が企画し実施した民進党執行部はこの４党首クラスの合同演説の予定を連合側に伝えていなかった連合会長は激怒し、東京１０区・池袋での演説では、民進党候補が同席することを止めるよう要請☆演説は肝心の候補者抜きで行われるという異例の事態となった
共産党との共闘を表面化させず、「ステルス型」にしようとしたツケが回った民進党幹事長は、小沢氏が持つ共産党とのパイプに期待感を示し調整依頼？小沢氏が、不仲の民進党幹事長と会ったのは”選挙対策”を実質的に握るためだ小沢氏なら連合も共産党も選対本部として“交通整理″が可能だ