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イスラム教のモスクとイスラム教の拡大
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イスラーム建築と言えば、礼拝の場であるモスクです
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モスクは、各地の建築様式を取り入れながら発展しました
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モスクの形式は、地域ことにさまざまなよ特徴があります
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イスラム教は、「正統カリフ」時代、ウマイヤ朝時代に拡大する
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知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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本には、綺麗な絵画が記載されています
☆出典、『宗教史(成美堂出版)』WIKIPEDIA他引用&参照
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イスラム教(『宗教史(成美堂出版)』、ネットより画像引用)
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モスクの基本的な構造
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預言者ムハンマドがマディーナ(メディナ)移住後に暮らした住居に由来する
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礼拝堂の奥壁には「ミフラーブ」とよばれる窪みが設けられています
☆礼拝の方角マッカ(メッカ)を示しています
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中庭には、泉亭や水槽が設置されています
☆礼拝前に身を清める他涼をとる庭です
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イスラム建築の特徴として、内装の「アラベスク」です
☆曲線模様や連続した幾何学図形による装飾
☆偶像崇拝につながる絵画美術を封じられたので、イスラム教ならではの芸術です
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イスラーム共同体の拡大とアラブ帝国の成立
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ム八ンマド死亡後、イスラーム共同体(ウンマ)は、後継者(カリフ)として、アブー・バクルを選した
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アブー・パクルはウンマを束ね、マデイーナ(メディナ)を拠点に周辺地域への征服活動を再開。
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ウンマの合議などによって選ばれた4代までのカリフを「正統カリフ」とよびます
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イスラム教の「正統カリフ」時代
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ウンマは、ササン朝ペルシア滅ぼし、東ローマ帝国からシリアやエジプトを奪い支配地域を拡大
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第4代カリフのアリーのとき、ウンマ内でカリフの座をめぐる内部抗争が激化
☆アリーは暗殺され、ウマイヤ家のムアーウイヤがカリフとなる
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ウマイヤ家が、カリフを世襲するウマイヤ朝が誕生した
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ウマイヤ朝時代
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イベリア半島からインダス川流域に及ぶ大帝国を築きあげた
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支配体制は、特権的なアラブ人が被征服民を支配する、「アラブ帝国」でした