『夢千代日記』で知られている温泉散策
温泉街は、大手グループチェンで、送迎バスの便が有るホテルのみ繁盛しています
客は外出せず、ホテル内で帰るため温泉街はガラガラです
温泉街
夢千代日記吉永小百合さん像
温泉湯元
温泉
「夢千代の里」として脚光を浴びた温泉です
温泉街の湯元のそばに吉永小百合さんをモデルにした「夢千代の像」が有ります
ドラマの概要
夢千代は母親の胎内にいたとき、「被爆二世」で、余命2年と宣告されていました
夢千代を取り巻く人々の生き様を、」山陰の冬景色を背景に物悲しく描いたドラマです
夢千代は、湯里の置屋「はる屋」の女将です
夢千代日記
夢千代は、神戸の病院からの帰り、刑事と知り合います
刑事は、殺人容疑で「はる屋」の元芸者市駒を追っていると告げます
湯村温泉へ、息子が金魚と心中した、橋爪信之の母と妻が訪ねてきました
金魚に女の子がいると知り、二人は亡き息子の子供だから引き取りたいと告げました
金魚の娘は、木原医師から貰われた女の子と判りました
木原医師での出来事
刑事が胃潰瘍で木原診療所に担ぎ込まれ、木原医師が赤ちゃんを斡旋した事を知りました
木原医師は、自分がニセ医者であることを告白し町から出ました
一連の出来事で、刑事も人間の弱さや優しさに打たれ刑事を辞めてしまう
長く厳しい山陰の冬ももうすぐ終わりを告げる