俳優の尾上松也さん『アナザースカイ』に出演
尾上が初の海外公演を行った地、思い出の地ロンドンを再訪蜷川幸雄氏が演出で、公演を行った劇場で２０代の頃の葛藤を語る父尾上松助もロンドンの舞台に立っていた、亡き父への思いと歌舞伎への新たな決意『アナザースカイ』番組参考＆引用
尾上松也（『アナザースカイ』番組画面他引用）
尾上松也さんの私の印象
私は、６ケ月前からテレビで「古地図で謎解き」で尾上松也さんを初めて知って魅力を感じましたアナザスカイを見て、歌舞伎界での環境を知り、改めて苦労人尾上の魅力を知りました尾上松也 (２代目)さん父は六代目尾上松助、叔父は大谷桂三（初代尾上松也）５歳のとき、歌舞伎座で父松助の襲名披露に併せ、二代目尾上松也として初舞台名子役だった父松助の血を受け継ぎ、数々の子役で多くの賞を受ける２０代前半迄、父が所属する、七代目尾上菊五郎率いる菊五郎劇団で活動してきた尾上松也２０歳のとき、父松助が死去した父の弟子であった３人が「父親から受け継いだ一番の財産が」と述べている尾上松也、父の死去後自主公演『挑む』反対する人、心配する人も居たが、年１回のペースで継続して主催している最初半分ぐらいの客の入りでしたが、６年後満員御礼になったときが、有り難く嬉しかったと１４年は、端正な容姿と涼やかなよく通る声を活かし、一気に開花する年となったバラエティー番組にも多数出演し、知名度も大きく上がったＮＨＫ紅白歌合戦のゲスト審査員を務めた１５年京都南座で、若いメンバーで１か月の公演がなされたミュージカルも含めた実績が評価され、１６年には、第３７回松尾芸能賞新人賞を受賞した若いとき遊んだ町、観光した町ロンドンの思い出マダム・タッソー館（ロンドン）イギリスのロンドンにある蝋人形館ロンドンの観光名所のひとつ（日本にも分館「マダム・タッソー東京」がある）ウナギのゼリー寄せ伝統的なイギリス料理であるロンドンのイーストエンドの名物として知られており、温かくしても冷たいままでも食べられるコヴェント・ガーデンロンドン中心部、シティ・オブ・ウェストミンスター中に存在する地区商店や娯楽施設が立ち並び、人々が多く、賑やかな場所である大道芸人の多くがこの場所でデビューし、大道芸人のメッカであるその地に、傾奇（歌舞伎）を見出す