日本国憲法の致命的におかしい2点
元首の規定がない、天皇が元首だとは憲法に記載せず「象徴」という言葉で誤魔化しました
憲法9条、で軍隊を否定している点
米国が日本を守ってくれる? そんな依存症が日本国内に蔓延?
日本人はそうした病を早く払拭すべきで、自国は自分で守るという当たり前のことです
『月刊正論』(ケント・ギルバート弁護士、タレント)記事参考&引用
憲法9条(ネットより引用)
日本国憲法はおかしい?
日本語がおかしいのは、短期間に日本を無視して出来た押しつけ憲法だからです
寄せ集め憲法、コピペ憲法、コラージュ憲法…と色々と評されています
世界の憲法でも定め方、手続きに問題はあっても、出来上がった条文自体はそう悪いものではない
世界各国の憲法と比べても、おおむね遜色なく、妥当な規定が並んでいるのでは?
日本国憲法9条のどこがおかし?
憲法9条こそが憲法違反です
集団的自衛権は、憲法以前の話です
国家の自衛権というものは個別的、集団的という区別なく、国際法で認められています
個人レベルの正当防衛を考えると、刑法上、個別的と集団的両者は全く区別されておらず一体のものです
個人レベルでの集団駅自衛権(刑法36条1項)
「急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は罰しない」とあります
例、自分の子供が殺されそうな場面をみて犯人に立ち向かうのは親として当然です
仮に犯人の命を奪っても、過剰防衛でない限りは罰せられません
それが正当防衛の趣旨です
自分が守ったのは子供の権利(生命)なので、正当防衛権の中で個別的ではなく集団的な防衛権を行使したことになる
国家レベルでの集団的自衛権(憲法9条)
個別的のみならず集団的自衛権も、国際法で当然に認められています
国連憲章51条には規定されています、自衛権は、憲法以前の固有の権利です
憲法に規定があろうがなかろうが、自国の領土や国民を守る自衛権を持たない国はありません
個別的と集団的という区別は、意味もなく、自衛を目的とした武力行使も、国の当然の権利です
日本政府も、集団的自衛権を保有している事実を否定したことは過去に一度もありません
憲法上、禁じられていると言ったのは集団的自衛権の「行使」に限っています
権利は持っているが、憲法上、行使は許されないと解釈してきたのです
行使が許されない権利というのはとてもおかしな話で、それはとてもいびつであり、無理やりな理屈です
国民を見殺しにする9条の日本国憲法
憲法前文で『日本国民はーーー平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』
「平和を愛する諸国民の公正と信義」を、誰が信頼できるのでしょうか?
軍拡著しい中国、核開発・拉致問題の北朝鮮の「公正と信義に信頼して」日本人の安全と生存を保持することなど不可能です
現行憲法の非現実的な一面の象徴的な一文だと批判される箇所です
平和というのは、法律概念でも法律的な用語でもありません
前文の主語は、日本国民で、述語は「われらの安全と生存を保持しようと決意した」です
日本国民は自分の安全を確保し生存を保持しようと決意している、国民が国民を守ると決意しているのです
国際法で、自衛のための武力行使は(個別的・集団的を問わず)憲法以前の話です
国に課せられた最低限の責任は、外敵の侵攻から国民の生命、財産を守ることです
有効な手段を憲法が縛った結果、国民が不利益を被るのはおかしな話です
前文を読んだうえで9条の条文は、明らかに矛盾しています
☆日本国民は、ーー国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する
☆前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない
日本人が外国で誘拐された場合?
前文から行くと、日本国は解決のための手段を用意し、解決を図らなければならない。
9条のためにどれだけの日本人の命が見捨てられ見殺しにされたか?
海外の日本人が現地で襲われ、拉致され、生命の危機に瀕する事件が頻発しても何もできません
日本は、「一人の生命は地球より重い」と、愚にも付かないキレイごとで身代金を払った恥ずべき過去もあります
国民の生命と安全を真剣に考えるのであれば、人質奪還作戦も必要な場合もあります
足かせとなる9条こそが、憲法違反なのでは?
国民の生命を守れなかったら、個人の尊重、個人の尊厳などあり得るのでしょうか
個人を尊重するには、まずもって生命と安全を守ることが大前提です
9条を文言通りに守るならば、国は生存権の保障どころか、国民の生命を見捨てることを強いられます
天皇が国家元首と定められなかった理由
天皇の下で日本人がもう一度結束するのは避けたいが、占領統治のためには天皇の権威を利用したい
「象徴天皇」とは、GHQの妥協の産物です
日本国憲法の、元首の定めがないという致命的欠陥として残っています
憲法9条で軍事力を奪った理由
GHQは、日本の憲法の原案を短期間で作り上げ、日本を二度と米国に刃向かわない国にする意図が根底にありました
9条信奉者の異常、もはや新興宗教!
日本を弱い国にしたいから9条を作ったのです
9条とは、強すぎた日本から男性器を去勢した「宮刑」です
自衛官って何者ですか?
9条は、世界の現実を無視した実験的規定でした
朝鮮戦争が勃発し、米国も「これはまずい」と気が付いて方針を180度転換します
米国は、9条を無視しろと言い出したのです
占領下ですから吉田茂首相は、米国の方針に抵抗できず、警察予備隊(自衛隊)ができました
自衛隊は軍隊ではない、自衛のための必要最小限度の実力組織だなどといっていますが実質は軍隊です
おかしいのは、日本は軍隊を持ってはいけないと規定する9条なのです
「自衛隊が軍隊でない」とすると自衛官何者?
憲法に定められた「内閣総理大臣、国務大臣は、文民でなければならない」いう規定もおかしいのでは?
軍隊が存在しないこの日本国のどこに軍人がいるのでしょうか?文民とは?
日本国憲法は、軍隊の存在を半ば認めているから、こういう規定が設けられたのでは?
政府見解では、自衛官は軍人ではない、文民でもない
「米国に巻き込まれて戦争になる」などと米国追従を批判する人は
米国に押しつけられた日本国憲法こそが「諸悪の根源」だと主張すべきです
米軍の片務的防衛義務に、米国世論が疑問を持てば日米安保条約が破棄される可能性もあります
日本国を如何に守っていくのか反対派は具体策を示すべきです
個別的自衛権だけで国を守る気ならば
スイスを見習うことになります
スイスはどこの国にも頼れないので、凄まじく武装し、徴兵制があります
スイスの徹底した国民皆兵には、ナチスも手を出せなかった
軍隊を持って隙がなければ、相手は攻めて来ないのです
平和を守る、戦争に反対するとは隙のない備えを築くことです
元首の規定がない、天皇が元首だとは憲法に記載せず「象徴」という言葉で誤魔化しました
憲法9条、で軍隊を否定している点
米国が日本を守ってくれる? そんな依存症が日本国内に蔓延?
日本人はそうした病を早く払拭すべきで、自国は自分で守るという当たり前のことです
『月刊正論』(ケント・ギルバート弁護士、タレント)記事参考&引用
憲法9条(ネットより引用)
日本国憲法はおかしい?
日本語がおかしいのは、短期間に日本を無視して出来た押しつけ憲法だからです
寄せ集め憲法、コピペ憲法、コラージュ憲法…と色々と評されています
世界の憲法でも定め方、手続きに問題はあっても、出来上がった条文自体はそう悪いものではない
世界各国の憲法と比べても、おおむね遜色なく、妥当な規定が並んでいるのでは?
日本国憲法9条のどこがおかし?
憲法9条こそが憲法違反です
集団的自衛権は、憲法以前の話です
国家の自衛権というものは個別的、集団的という区別なく、国際法で認められています
個人レベルの正当防衛を考えると、刑法上、個別的と集団的両者は全く区別されておらず一体のものです
個人レベルでの集団駅自衛権(刑法36条1項)
「急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は罰しない」とあります
例、自分の子供が殺されそうな場面をみて犯人に立ち向かうのは親として当然です
仮に犯人の命を奪っても、過剰防衛でない限りは罰せられません
それが正当防衛の趣旨です
自分が守ったのは子供の権利(生命)なので、正当防衛権の中で個別的ではなく集団的な防衛権を行使したことになる
国家レベルでの集団的自衛権(憲法9条)
個別的のみならず集団的自衛権も、国際法で当然に認められています
国連憲章51条には規定されています、自衛権は、憲法以前の固有の権利です
憲法に規定があろうがなかろうが、自国の領土や国民を守る自衛権を持たない国はありません
個別的と集団的という区別は、意味もなく、自衛を目的とした武力行使も、国の当然の権利です
日本政府も、集団的自衛権を保有している事実を否定したことは過去に一度もありません
憲法上、禁じられていると言ったのは集団的自衛権の「行使」に限っています
権利は持っているが、憲法上、行使は許されないと解釈してきたのです
行使が許されない権利というのはとてもおかしな話で、それはとてもいびつであり、無理やりな理屈です
国民を見殺しにする9条の日本国憲法
憲法前文で『日本国民はーーー平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』
「平和を愛する諸国民の公正と信義」を、誰が信頼できるのでしょうか?
軍拡著しい中国、核開発・拉致問題の北朝鮮の「公正と信義に信頼して」日本人の安全と生存を保持することなど不可能です
現行憲法の非現実的な一面の象徴的な一文だと批判される箇所です
平和というのは、法律概念でも法律的な用語でもありません
前文の主語は、日本国民で、述語は「われらの安全と生存を保持しようと決意した」です
日本国民は自分の安全を確保し生存を保持しようと決意している、国民が国民を守ると決意しているのです
国際法で、自衛のための武力行使は(個別的・集団的を問わず)憲法以前の話です
国に課せられた最低限の責任は、外敵の侵攻から国民の生命、財産を守ることです
有効な手段を憲法が縛った結果、国民が不利益を被るのはおかしな話です
前文を読んだうえで9条の条文は、明らかに矛盾しています
☆日本国民は、ーー国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する
☆前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない
日本人が外国で誘拐された場合?
前文から行くと、日本国は解決のための手段を用意し、解決を図らなければならない。
9条のためにどれだけの日本人の命が見捨てられ見殺しにされたか?
海外の日本人が現地で襲われ、拉致され、生命の危機に瀕する事件が頻発しても何もできません
日本は、「一人の生命は地球より重い」と、愚にも付かないキレイごとで身代金を払った恥ずべき過去もあります
国民の生命と安全を真剣に考えるのであれば、人質奪還作戦も必要な場合もあります
足かせとなる9条こそが、憲法違反なのでは?
国民の生命を守れなかったら、個人の尊重、個人の尊厳などあり得るのでしょうか
個人を尊重するには、まずもって生命と安全を守ることが大前提です
9条を文言通りに守るならば、国は生存権の保障どころか、国民の生命を見捨てることを強いられます
天皇が国家元首と定められなかった理由
天皇の下で日本人がもう一度結束するのは避けたいが、占領統治のためには天皇の権威を利用したい
「象徴天皇」とは、GHQの妥協の産物です
日本国憲法の、元首の定めがないという致命的欠陥として残っています
憲法9条で軍事力を奪った理由
GHQは、日本の憲法の原案を短期間で作り上げ、日本を二度と米国に刃向かわない国にする意図が根底にありました
9条信奉者の異常、もはや新興宗教!
日本を弱い国にしたいから9条を作ったのです
9条とは、強すぎた日本から男性器を去勢した「宮刑」です
自衛官って何者ですか?
9条は、世界の現実を無視した実験的規定でした
朝鮮戦争が勃発し、米国も「これはまずい」と気が付いて方針を180度転換します
米国は、9条を無視しろと言い出したのです
占領下ですから吉田茂首相は、米国の方針に抵抗できず、警察予備隊(自衛隊)ができました
自衛隊は軍隊ではない、自衛のための必要最小限度の実力組織だなどといっていますが実質は軍隊です
おかしいのは、日本は軍隊を持ってはいけないと規定する9条なのです
「自衛隊が軍隊でない」とすると自衛官何者?
憲法に定められた「内閣総理大臣、国務大臣は、文民でなければならない」いう規定もおかしいのでは?
軍隊が存在しないこの日本国のどこに軍人がいるのでしょうか?文民とは?
日本国憲法は、軍隊の存在を半ば認めているから、こういう規定が設けられたのでは?
政府見解では、自衛官は軍人ではない、文民でもない
「米国に巻き込まれて戦争になる」などと米国追従を批判する人は
米国に押しつけられた日本国憲法こそが「諸悪の根源」だと主張すべきです
米軍の片務的防衛義務に、米国世論が疑問を持てば日米安保条約が破棄される可能性もあります
日本国を如何に守っていくのか反対派は具体策を示すべきです
個別的自衛権だけで国を守る気ならば
スイスを見習うことになります
スイスはどこの国にも頼れないので、凄まじく武装し、徴兵制があります
スイスの徹底した国民皆兵には、ナチスも手を出せなかった
軍隊を持って隙がなければ、相手は攻めて来ないのです
平和を守る、戦争に反対するとは隙のない備えを築くことです