野良猫へのエサやり規制条例案可決 
野良猫の増えすぎを防ぐため、餌やりを規制する条例案が和歌山県議会で可決されたルールを無視して餌を与えた場合、勧告・命令を受けても改善しなければ、５万円以下の過料罰則がある条例は、京都市や東京都荒川区などで先行例があるが、都道府県では初めてヤフーオンラインニュース（sippo ）記事参考＆引用 
野良猫（ネットより引用）
県提出の条例案（野良猫に繰り返し餌をやる場合に守るべきルール）
野良猫に、不妊去勢手術がされている排せつ物を処理する周辺の住民に説明して理解を得る和歌山県での野良猫対策猫の殺処分数は、１４年度は約２，６００匹で人口１０万人あたりの数が、４年連続で都道府県ワースト４位県は、野良猫の繁殖を抑え、殺処分を減らしたい和歌山県議会に対する反響「野良猫を餓死させるのか」「（和歌山電鉄）たま駅長が死んだ途端、恩をあだで返すのか」などの反対が多かった施行は、約１年間を周知期間にあて、１７年よりに延期県は、１６年度予算に猫対策として約１，５００万円を計上している