










オリンピック(ネットより引用)







☆「大きな成果は何と言っても会場の見直しと財政的に大きな圧縮ができたこと」と自我自賛
☆世間ズレも甚だしい限りだ













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爆買い逃すな…デパート&コンビニの「春節シフト」、どんなサービスで迎え撃つ?
01月30日 20:44

(産経新聞)
中国の旧正月にあたる「春節」の休暇を前に、訪日中国人客の“爆買い”を狙う百貨店やコンビニエンスストア各社の動きが活発になっている。昨夏以降、中国経済の減速傾向が鮮明になっているが、「来店状況をみると、それほど大きな影響はないのではないか」(三越伊勢丹ホールディングス)として、今年も熱い視線を送る。
■あいさつ・接客用語、朝礼で「特訓」
今年の正月三が日の免税売上高が前年同期比150%と伸びた西武池袋本店(東京都豊島区)は、2月3~16日に「春節お祝いフェア」を開催。人気商品の拡充に加え、期間中は朝礼メニューに中国語のあいさつや接客用語の唱和を導入し、おもてなしを図る。「期間中の売り上げは前年比25%増、来店客数は40%増を目指す」と意気込む。
■ATMで「銀聯」、2月5日からOK
コンビニエンスストア大手のローソンは2月5日から店舗に設置したATM(現金自動預払機)で、中国で普及するクレジットカード「銀聯カード」の取り扱いを開始する。ATMの利便性を高め、店舗の集客につなげる考えだ。
ネスレ日本は土産物として訪日客に人気が高いキットカットの新商品「キットカット日本酒」を2月1日から発売する。「世界で注目される和食とともに日本酒を体験するきっかけになれば」と話す。
観光庁の平成27年訪日外国人旅行消費額によると、訪日客全体の買い物代金1兆4539億円のうち、中国人旅行者の消費額が約55%(8089億円)を占める。各社が中国人客の爆買いに頼る状況はまだ続きそうだ。