日経平均株価１万７，０００円割れが一時的では？
日経平均株価は１８日、約３カ月半ぶりに１万７，０００円を割り込む米国の利上げの影響を懸念しての、持高調整が続いている原油価格下落、中国景気減速懸念、オイルマネーの換金売りの懸念が加味されたのでは？投資は、自己判断、自己責任、自己満足でヤフーオンライン（会社四季報清水洋介さん）記事参考＆引用
株の格言（ネットより引用）
相場何も変わっていないのでは？
急落の発端は、米国の緩和政策の見直しと考えるオイルマネーの持ち高調整だけであれば、「一過性」で終わる可能性が高いのでは？中国の輸出入が減少したということはあるかもしれないが、中国国内での生産（=消費）は増えている欧州は、デフレ傾向が一服し、日本でも原油価格下落の影響はあるものの、デフレが進んでない？原油価格の下落は、メリットの大きい企業もあり、経済活動にプラスに働く面もあるリーマン後の回復相場は終わっていない原油価格の下落は、投機的な動きで、下値を試す動きになっていると思われるリーマンショックからの回復相場は終わっておらず、世界的な金余り、金融緩和傾向に変わりはない米国の利上げも「金融引き締め」ではなく、通常の状態に戻っただけ？？？「買い場を探す」局面になるのではないか？足元の状況は「売られ過ぎ」？日経平均の予想ＰＥＲは、１５倍水準を割り込んでいる東証一部でも、ＰＢＲが１倍を割り込んでいる銘柄が多数有り割安水準では？注目銘柄は？ ＰＢＲが１倍を以下で、経常増益が期待される銘柄が注目されるのでは？「良い銘柄」でも「割安銘柄」でも関係なく売られている可能性がある