ネットゲーム企業が怯えるアップルによる「遮断」
プラットフォーマーと「神」は同義語、思い知らされる出来事が立て続けに起きた｢ＧＯＤ｣｣とは、コンテンツの配信サービスを牛耳るアップルの事です提供者は、配信サービスからコンテンツが削除、アカウントを強制停止で息の根を止められるＦＡＣＴＡ１２月号参考＆引用（内容充実しており、皆様にも購読お勧めします）
アップル（ネットより画像引用）
人気ゲームアプリ「モンスト」がＡｐｐストアから姿を消した
ランキング上位で、累計ユーザー数は３千万人の、お化けアプリおそらく、アップルが定めるアプリ規約に違反したのだろう？約１日半で、少なく見積もってもアイテム課金などから得られる約３千万円程度の売り上げが飛んだ？”アカＢＡＮ”（アカウント追放の意）中堅スマホゲーム会社も、提供する約２０本のアプリがストアから消えたアカウントが剥奪されれば、前回の入金後に発生した売り上げはすべて受け取ることができない提供者は、「神」の怒りに触れてとんだ厳罰を食ったアップルが３０％の”テラ銭″を取れなくなる手法フォルクスワーゲンの不正ソフトに似ていた手法？アプリの審査時「一般作品」にしておき、審査を通過してから接続先サーバーを変更？アップルが規約で制限している、アダルトコミックの配信手法？削除↓復活↓削除↓復活を繰り返す手法？｢お小遣いアプリ（リワード広告）｣が摘発されたアプリをダウンロードすると、ポイントがもらえ、アマゾンのギフト券などと交換できる広告を大量に出稿すれば、ダウンロード数が跳ね上がり、ランキングが上昇するランキングを金で買う行為、これもアップルが禁じているスマホアプリの経済圏が巨大化した現在、アプリのランキングと売上局の多寡は密接に連動する規約スレスレの綱渡りや抜け道を探るゲームアプリと、アップル「神」の攻防は今後も続くのでは