安保法制で、民主党につける薬なし！ 
参院審議の与党側の質問は、中国や北朝鮮の脅威をストレートに語り、安保法制の必要性を語る手法民主党の質疑姿勢は、現実離れしつつあるように見える（自衛隊による「核運搬論」等）古典的左翼のロジックを駆使した扇動作戦は、民主党にプラスにに働くだろうか？産経新聞記事より
民主党国会質問（ネットより引用）
自衛隊が、核兵器を運搬する可能性の質問
民主党議員「法案が成立すれば、自衛隊が米軍の核兵器を運搬できるようになる？」との質問防衛相らは、国是とされる「非核三原則」に加盟しており、自衛隊が運ぶことはありえないと否定民主党側は、安保法案成立すれば「要は何でもできる」と決めつけた米軍の核兵器を自衛隊が運搬することは法理上、現行法でもできる米軍が、自衛隊に核兵器の運搬を要請すること自体が考えにくい核兵器という最高の機密に関し、他国に輸送を委ねようと思うだろう？今回の安保法制が成立したから自衛隊が核を運べるようになるわけではない民主党は「徴兵制復活論」を煽る民主党の参院議員は、日本が徴兵制を導入するのは「あり得ない」と思っているのでは？自分でも信じていない話を触れ回り、国民の不安をあお無理筋の理屈で国民を惑わし、安全保障に関する理解を妨げるのでは？日本は唯一の被爆国です核兵器の廃絶を国際社会に訴える立場にある日本は、米国の「核の傘」に抑止力を依存しているというジレンマがある現実を認めた上で、核廃絶のために何ができるかを議論する方が、核運搬論を叫ぶより必要でないか？