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米国REITが四半期で資金流出
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過去の利上げ局面では、株式が優位となっています
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非常に解り易いので、モーニングスター社のHP記事引用し記載しました
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モーニングスター社HP引用
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6月の米国籍ファンドのカテゴリー別資金流出入額
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流入超過の上位⇒グローバル株式、ヘルスケア、米国中期債など
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流出超過の上位⇒米国株式、ハイイールド債券、米国REIT(27億ドルの流出超過)
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米国REITファンドは、解約が及んでいます
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利上げ局面では劣後するREITのパフォーマンス
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米国で、6回の利上げ局面で、同期間でREITの騰落率がマイナスとなったのは第5期の▲1%でけです
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他の5では1~6%程度のプラスでした
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利上げ局面は、景気良く、不動産価格や賃料も堅調に推移し、REIT価格も堅調に推移すると思われる
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米国REIT1~5%のリターンは、高いとはいえない?
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米国REITは、年3~7%程度の配当利回、それ以下ではREIT価格は下落している可能性がある?
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米国REITは、長期的には概ね右肩上がりの上昇が続いてきており、20年前の指数と比較すると約27倍
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1年間保有した場合は、約8割の確率でプラス、平均リターンは13%です
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REITは、金利の上昇場面では、資金調達コストの上昇、配当利回の魅力の低下等のマイナス面の影響もあります
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米国の利上げ・日本の低金利持続→日米の金利差拡大→ドル高・円安との連想が働くが?
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プラザ合意以降の5期中4期はドル安・円高の結果です
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利上げ局面中の円ベースでの米国REITのパフォーマンスは「耐える期間」?