四国遍路71番~80番の札所
巡るめく四国のサイトより引用しました
71番~80番の札所は、四国香川県エリアです
お遍路(ネットより引用)
71番札所 剣五山 弥谷寺
弥谷山の中腹にある弥谷寺は、弘法大師が13歳まで修行した場所
弘法大師が、この寺で修行し、天から5本の剣が降ってきたのが名前の由来
72番札所 我拝師山 曼荼羅寺
讃岐の豪族・佐伯氏の氏寺として建立された
弘法大師が、大日如来を祀り、金剛界と胎蔵界曼荼羅を安置
73番札所 我拝師山 出釈迦寺
弘法大師は「願いが成就するなら霊験を、さもなければこの身を諸仏に捧げます」と断崖から身をなげた
すると釈迦如来があらわれ、天女が大師を抱きとめた
74番札所 医王山 甲山寺
「この地に寺を建立せよ」と告げる老人に出会った弘法大師が、毘沙門天像を刻んで岩窟に安置の起源
75番札所 五岳山 善通寺
弘法大師ご誕生の地として知られる
真言宗善通寺派の総本山で、和歌山高野山、京都東寺とならぶ、弘法大師三大霊跡の1つです
76番札所 鷄足山 金倉寺
園城寺を本山とする天台寺門宗の別格本山
この地の豪族・和気道善が道善寺を建立
77番札所 桑多山 道隆寺
土地の豪族・和気道隆が、光を放つ桑の木に矢を射ると、乳母に当たって、亡くなってしまう
供養のために道隆は、桑の木で薬師如来像を刻み安置した
78番札所 仏光山 郷照寺
奈良時代に行基が開基
弘法大師がこの地を訪れ、阿弥陀如来の霊瑞を観じ、真言密教の霊地と定め、自作の像を安置
79番札所 金華山 天皇寺(高照院)
近くに日本武尊ゆかりの「弥蘇場(やそば)の泉」が湧いている
泉を訪れた弘法大師が、霊感を得て堂宇を建立
80番札所 白牛山 國分寺
讃岐の國分寺、聖武天皇の勅願により行基が開基
境内に残る巨大な礎石の数々が往時の大伽藍を彷彿させる
巡るめく四国のサイトより引用しました
71番~80番の札所は、四国香川県エリアです
お遍路(ネットより引用)
71番札所 剣五山 弥谷寺
弥谷山の中腹にある弥谷寺は、弘法大師が13歳まで修行した場所
弘法大師が、この寺で修行し、天から5本の剣が降ってきたのが名前の由来
72番札所 我拝師山 曼荼羅寺
讃岐の豪族・佐伯氏の氏寺として建立された
弘法大師が、大日如来を祀り、金剛界と胎蔵界曼荼羅を安置
73番札所 我拝師山 出釈迦寺
弘法大師は「願いが成就するなら霊験を、さもなければこの身を諸仏に捧げます」と断崖から身をなげた
すると釈迦如来があらわれ、天女が大師を抱きとめた
74番札所 医王山 甲山寺
「この地に寺を建立せよ」と告げる老人に出会った弘法大師が、毘沙門天像を刻んで岩窟に安置の起源
75番札所 五岳山 善通寺
弘法大師ご誕生の地として知られる
真言宗善通寺派の総本山で、和歌山高野山、京都東寺とならぶ、弘法大師三大霊跡の1つです
76番札所 鷄足山 金倉寺
園城寺を本山とする天台寺門宗の別格本山
この地の豪族・和気道善が道善寺を建立
77番札所 桑多山 道隆寺
土地の豪族・和気道隆が、光を放つ桑の木に矢を射ると、乳母に当たって、亡くなってしまう
供養のために道隆は、桑の木で薬師如来像を刻み安置した
78番札所 仏光山 郷照寺
奈良時代に行基が開基
弘法大師がこの地を訪れ、阿弥陀如来の霊瑞を観じ、真言密教の霊地と定め、自作の像を安置
79番札所 金華山 天皇寺(高照院)
近くに日本武尊ゆかりの「弥蘇場(やそば)の泉」が湧いている
泉を訪れた弘法大師が、霊感を得て堂宇を建立
80番札所 白牛山 國分寺
讃岐の國分寺、聖武天皇の勅願により行基が開基
境内に残る巨大な礎石の数々が往時の大伽藍を彷彿させる