『林家木久蔵』『春風亭小朝』『林家正蔵』『林家種平』の落語聴きました
４人の中で誰が上手と言われれば、『春風亭小朝』除きで、順位をつけなければなりません落語家の世界は、歌舞伎役者と同様、親の七光りで出世しますが、家柄を超えた天才肌の噺家もいます『三遊亭歌之介』の落語も家柄でなく、又歌舞伎界の『片岡愛之助』がそうかな？
春風亭小朝（引用）
林家三平・正蔵（引用）
林家木久蔵親子（引用）
三遊亭 歌之介（引用）
春風亭小朝の落語
『類を見ないほど上手』前後を演じる落語家が、可愛そうです『思わず話に引き込まれる』とは、この事かと思いました小朝の話芸は、練習の結果上手、話内容が面白いので無く、誰もが認める『間＆声量＆声質』の才能と思います春風亭小朝略歴落語家、キャッチフレーズは『横丁の若様』中学生時に「しろうと寄席」で５週勝ち抜きチャンピオンになり、中学卒業後噺家になりました入門１０年目で、３６人抜きのスピード出世で真打に昇進しました現在、各地で数多くの落語会や独演会を開催しています（年間１００本以上の高座勤めてます）『明石家さんま』の小朝への評価（笑福亭松之助の弟子）『さんま』が、修行時代小朝の落語を聴き「小朝兄落語で成功して下さい、僕はテレビで成功します」と話しましたテレビ・メディアの寵児『さんま』が兜を脱ぐほど、小朝の芸は傑出していました林家正蔵との関係師弟、一門の関係はないですが、８代目正蔵の孫弟子です海老名泰葉と結婚したのは「林家正蔵」の大名跡が欲しかったからと言われています落語業界での評判独断専行する性格で、出世欲が強く評判が悪いですビートたけしは「海老名家の林家正蔵・三平の名跡欲しさに、泰葉と結婚した」と憤慨してます小朝・正蔵・鶴瓶などの中堅落語家の落語祭の終了を、誰にも相談なく、小朝が突然発表しました鶴瓶も「金髪が何でもひとりで決める」と憤慨してました小朝の性格は飽き性と思います、ブログ、ホームページ見ても、遣りかけのページばかりです、