江戸の女性、永光院、桂昌院
永光院 ⇒徳川家光の側室、通称はお万の方桂昌院 ⇒徳川家光の側室、５代将軍吉の生母、通称はお玉の方
少子化対策の女社長（ネットより引用）
永光院の生涯
家光に謁見した時に見初められ、春日局によって大奥入りする僧侶より、還俗後は、万と名を改め家光の側室となる家光に深く寵愛されたが、子を儲けることはなかった春日局の死後は、春日局の後任として大奥の支配者となった永光院の評判役人の不手際を将軍に報告、幕閣の反対を押し切っり大奥にて能を催した幕閣から「第二の春日局」と恐れられた桂昌院生涯京都の大徳寺付近の、身分の低い西陣織屋で生まれた娘です家光の側室のお万の方に仕え、家光に見初められ、家光の側室となり、綱吉を産んだ家光が死ぬと、落飾して大奥を離れ、綱吉が将軍職に就くと江戸城三の丸へ入った桂昌院逸話男子の生まれない綱吉に対し「生類憐れみの令」発令に関わった綱吉の正室の鷹司信子とも仲が悪かった大徳寺・塔頭の総見院では、「玉の輿」の玉とは桂昌院のことと語られている